泣き虫弱虫諸葛孔明1・2巻 感想

泣き虫弱虫諸葛孔明 第壱部 (文春文庫)作者: 酒見賢一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/10/09メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 78回この商品を含むブログ (36件) を見る泣き虫弱虫諸葛孔明 第弐部 (文春文庫)作者: 酒見賢一出版社/メーカー: 文藝春…

三国志魂 上下巻感想

三国志魂 上作者: 荒川弘,杜康潤出版社/メーカー: 光栄発売日: 2012/03/28メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (12件) を見る三国志魂 下作者: 荒川弘,杜康潤出版社/メーカー: 光栄発売日: 2012/03/28メディア: 単…

クローントルーパーを使って歴史的瞬間を再現

365日クローントルーパーの外伝企画 有名な写真や絵画,ポスターをクローントルーパーを使って再現しているのが面白い。

軍靴のバルツァー3巻感想

軍靴のバルツァー 3 (BUNCH COMICS)作者: 中島三千恒出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/07/09メディア: コミック購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログを見る 外交手段としての鉄道の軌道規格の輸出の話は面白かった。軍隊という直接的な影響力と…

軍靴のバルツァー2巻感想

軍靴のバルツァー 2 (BUNCH COMICS)作者: 中島三千恒出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/12/09メディア: コミック購入: 3人 クリック: 28回この商品を含むブログ (21件) を見る 実際に19世紀を見てきたわけではなし,当時の歴史に詳しくないが,この物語は…

軍靴のバルツァー 1巻感想

軍靴のバルツァー 1 (BUNCH COMICS)作者: 中島三千恒出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/07/08メディア: コミック購入: 10人 クリック: 166回この商品を含むブログ (36件) を見る文句なしに面白い架空戦記ものです。皇国の守護者並みに面白かったです。 舞…

【花もて語れ】4巻感想

花もて語れ 4 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)作者: 片山ユキヲ,東百道出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/03/30メディア: コミック購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (12件) を見る 4巻では芥川龍之介の「トロッコ」を朗読します。 心情の吐露,…

【花もて語れ】3巻感想

花もて語れ 3 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)作者: 片山ユキヲ,東百道出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/09/30メディア: コミック購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (16件) を見る 朗読を通して成長する,引っ込み思案は少女ハナの朗読青春スト…

【花もて語れ】2巻感想

花もて語れ 2 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)作者: 片山ユキヲ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/03/30メディア: コミック購入: 4人 クリック: 20回この商品を含むブログ (21件) を見る 朗読漫画でありながら,小説の読み方のうんちく本的話になっている。…

姉の結婚1巻感想

姉の結婚 1 (フラワーコミックスアルファ)作者: 西炯子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/05/10メディア: コミック購入: 5人 クリック: 115回この商品を含むブログ (102件) を見る 地味な39歳の独身女性がイケメン精神科医の同級生に追いまわされるって話…

パーツのぱ1巻感想

パーツのぱ (電撃コミックス EX 130-1)作者: 藤堂あきと出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2009/05/27メディア: コミック購入: 9人 クリック: 58回この商品を含むブログ (67件) を見る この漫画は,非日常的な秋葉のパーツショップの日常…

草子のブックガイド1巻感想

草子ブックガイド(1) (モーニング KC)作者: 玉川重機出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/09/23メディア: コミック購入: 6人 クリック: 89回この商品を含むブログ (38件) を見る この漫画は,主人公の草子が本を読み,その感想を伝えることで周囲に良い影響…

夜明けの図書館

夜明けの図書館 (ジュールコミックス)作者: 埜納タオ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2011/10/17メディア: コミック購入: 28人 クリック: 385回この商品を含むブログ (27件) を見る この漫画は,リファレンスに情熱をかける新米図書館司書の漫画です。リファ…

つるた部長はいつも寝不足3巻感想

つるた部長はいつも寝不足3 (MFコミックス フラッパーシリーズ)作者: 須河篤志出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2011/08/23メディア: コミック クリック: 14回この商品を含むブログ (12件) を見る3巻に入って,一巻のような日常ものに戻った。…

【花もて語れ】1巻感想

朗読を題材にした漫画。 あまりに期待していなかったが,ものすごく面白かった。 この作品は,内気で,人と喋れない女の子の”はなちゃん”が朗読を通してしか人に,人と喋られるようになったり,人に感動を与える話です。 朗読てなんだ?ただ声を出して読むだ…

今日の写真

つるた部長はいつも寝不足2巻感想

つるた部長はいつも寝不足? (MFコミックス フラッパーシリーズ)作者: 須河篤志出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2010/11/22メディア: コミック購入: 1人 クリック: 44回この商品を含むブログ (20件) を見る ほのぼの暴走妄想少女の日常系部活漫…

つるた部長はいつも寝不足1巻感想

つるた部長はいつも寝不足 1 (MFコミックス) (MFコミックス フラッパーシリーズ)作者: 須河篤志出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2010/06/23メディア: コミック購入: 2人 クリック: 116回この商品を含むブログ (41件) を見る 勘違いや妄想が暴…

今日撮った写真

久しぶりに野イチゴを見ました。すっぱ甘くておいしかったです。 自分の捕った獲物に擬態かしている蜘蛛。獲物がかかっていない時はどうしているのだろうか? 粘菌。漫画版ナウシカでは,これがラスボスだったんだよね。

解剖医ハンター3巻感想

解剖医ハンター 3(リュウコミックス)作者: 吉川 良太郎,黒釜 ナオ出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2012/02/03メディア: コミック購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る絵的には,初期ジョジョを彷彿ちさせるう濃厚な絵柄です。解剖…

解剖医ハンター2巻感想

解剖医ハンター 2 (リュウコミックス)作者: 吉川良太郎,黒釜ナオ出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2011/01/13メディア: コミック購入: 3人 クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見る 18世紀末に生きた,解剖医で博物学者で墓荒らし奇人ジョン・ハ…

新説時代劇集忍者猿飛1巻"西風"感想

"GT roman"で有名な西風先生による,猿飛佐助を主人公にした講談風時代物。これまで車マニアを題材にした漫画を多く手掛けてきた作品とは,作風がガラリと変わりってるが,登場人物の天然ボケの間合いは健在で,大いに笑わせてくれました。 心の中で自信満々…

今日の写真

富山県氷見市熊無にある道の駅たんぽぽ

氷見市と羽咋市とを結ぶ一般国道415号線の富山県と石川県との県境付近にある道の駅のような売店。携帯もつながらない辺鄙で,周りに自然しかない場所ながら,展望台ががっかりするほどしょぼい。ここの良い所は、周辺集落でとれた地場産野菜がべらぼうに安い…

嵐ノ花 叢ノ歌2巻感想

2巻に入って,ストーリが進むかと思いきや,新キャラが多数登場してお終い。全体にスタイリッシュな絵柄と意味深な造語によってストーリーに厚みを見せようとするが,各キャラに余り魅力を感じないため,ストーリーにも余り関心がわかない。嵐ノ花叢ノ歌 2 (リュ…

嵐ノ花 叢ノ歌1巻感想

嵐ノ花 叢ノ歌 (アラシノハナ ムラクモノウタ) (1) (リュウコミックス)作者: 東冬出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2009/04/20メディア: コミック購入: 6人 クリック: 90回この商品を含むブログ (31件) を見る 1930年代〜第二次世界大戦を舞台にしたアクシ…

今日撮った昆虫

昆虫は色々種類があって面白い これはハンミョウの仲間かな これはアシナガグモかな ? ダニ? 頭の形からしてゾウムシかな PENTAX 防水デジタルカメラ Optio WG-2GPS (シャイニーオレンジ) OPTIOWG-2GPSOR出版社/メーカー: ペンタックス発売日: 2012/03/08…

解剖医ハンター1巻感想

いやー、面白かった。 注目の新人たちのデビュー作!18世紀英国に、ブラックジャックのような異端の医者が存在した!盗掘死体の解剖を重ねたことから『ジキル博士とハイド氏』、世界中の動物を収集すべくの振る舞いから『ドリトル先生』のモデルともされるジョ…

87CLOCKERSの感想

作者は”のだめカンタビーレ”で有名な二ノ宮知子さん。 主人公は、音大の学生ながら、扱っているテーマはパソコンのオーバークロック。パソコンの性能が十分上がった今日おいて、自宅用パソコンをオーバークロックしてなんの意味があるのかと思う。しかし、そ…

特攻の島2巻感想

太平洋戦争末期、日本軍は、魚雷による特攻を目的として回転をを開発した。誘導装置として人間を組み込んだ誘導魚雷である。この兵器を見て、”オネアミスの翼”にでてくるグノーム博士の「お前はこの宇宙船の中で最高に高級品の一つだ」って言葉を思い出す。…